筑後医院に勤務されている山本先生をご紹介いたします(*^_^*)
山本先生は昨年11月にご結婚され、先日、ハワイへ新婚旅行に行って来られました!!
普段はとてもシャイな山本先生ですが、奥様との幸せそうな写真を掲載させていただくことが出来ました。
ハワイでは、奥様とご一緒にワイキキビーチへ行ったり、こんな大きなハンバーガーを食べたりと楽しまれたそうです。
末永くお幸せに(*^_^*)
筑後医院 歯科衛生士 岩下
筑後医院に勤務されている山本先生をご紹介いたします(*^_^*)
山本先生は昨年11月にご結婚され、先日、ハワイへ新婚旅行に行って来られました!!
普段はとてもシャイな山本先生ですが、奥様との幸せそうな写真を掲載させていただくことが出来ました。
ハワイでは、奥様とご一緒にワイキキビーチへ行ったり、こんな大きなハンバーガーを食べたりと楽しまれたそうです。
末永くお幸せに(*^_^*)
筑後医院 歯科衛生士 岩下
2月17日、広川医院にて外科症例検討会を行いました。
中島先生(広川医院)
歯列による舌への圧迫が主訴とした相談症例でした。
かぶせ物の再製作では解決できない可能性が高く、咬み合わせの間隔などさまざまな要素を考える必要があります。
高木先生(小郡医院)
難しい抜歯後に炎症を生じた症例発表でした。
CT撮影の重要性、喫煙のリスク、縫合を行うかどうかの判断、掻爬は行うべきではないとのアドバイスをいただきました。
佐々木先生(小郡医院)
患者の状態(心電図、血圧、血中酸素飽和度)を把握するための機械(生体情報モニタ)を使用した状態で抜歯を行った症例発表でした。
体調の急変をいち早く察知し、治療を中断し適切な対応を行うためには、日常の診療でも生体情報モニタを使用する必要があります。
岡本先生(久留米医院)
午後からの手術(骨量が少なくインプラントの埋入できない部位に、骨量を増やす手術を行う)内容確認のための発表でした。
術前の情報で判断できること、術中に行う可能性があることを確認しました。
久留米医院 貞刈
2月21日に技術者症例発表会を行いました。
歯科衛生士 百武(小郡医院)
「継続してメンテナンスに来てもらうために」というテ-マでのプレゼンでした。定期検診にて診ていくことをマニュアル化しており、定期検診においてどのようなことが重要であるのか患者に伝え、齲蝕や歯周病等、早期発見・早期治療にはメンテナンスを継続していくことが重要であるとしました。
歯科衛生士 高橋(八女医院)
「喫煙リスクと歯周炎」というテ-マでのプレゼンでした。一日20本程度喫煙する患者の症例で、一度目の歯周基本検査では歯周ポケットがほぼ4㎜以上、BOP100%、歯肉はメラニン色素が沈着し肥厚していたのが、3回目の歯周基本検査では歯周ポケットはほぼ2~3㎜、BOP9.2%、歯肉もある程度綺麗になっていました。本来であれば禁煙してもらってメンテナンスを行うのが良いのですが禁煙は簡単なものではないので禁煙外来を勧めることも1つの手段であるとしました。
歯科医師 中島(広川医院)
「外傷」をテ-マとしたプレゼンでした。小児の転倒による前歯の脱臼、再植を2ケ-ス発表してもらいました。再植する前に根充を行う場合もあることなど大変勉強になりました。また再植には脱臼してからの時間や歯根膜の損傷の程度などが予後に影響することを学びました。
歯科医師 高橋(筑後医院)
「上下顎フルマウスインプラントとその問題点」というテ-マでのプレゼンでした。インプラントを埋入するが歯肉の腫脹や歯槽骨の減少など様々な問題が発生していました。患者の要望で全顎インプラントにするが現在もスレッドの露出やオ-バ-ジェットが大きいなどの問題を抱えており、今後の治療方針、治療結果をおって聞かせていただきたい症例でした。
西町医院 赤毛
2月28日に広川医院にて歯科医師の症例検討会が行われました。
赤毛先生(西町)
・抗血栓薬服用患者の抜歯について
高齢化社会に伴ってさまざまな全身疾患を合併した患者様が来院されることも多くなってきています。外科処置の際に起こりうるトラブルを想定し、迅速に対応できるように準備することが大切だと思いました。
井樋先生(クリニック)
・妊婦の歯科治療について
高齢者だけではなく妊婦さんの歯科治療にも注意が必要です。使用してはいけない薬剤などの再確認ができました。
末続先生(筑後)
・部分床義歯について
自身の歯が少なく本来の顎の位置がわからなくなっている患者様に対し、義歯を用いて正しい顎の位置に導いていく治療です。義歯を構成するパーツの特性をもっと勉強して患者様一人ひとりに合わせた義歯を作成することの大切さを学びました。
新垣先生(小郡)
・ブリッジ脱離後の義歯増歯について
ブリッジが取れてしまって支台の歯が使えないときには義歯を修理して使えるようにします。修理後もさらに使いやすい形にするため修正を加えながら患者様の要望に沿えるような義歯形態にすることが大事だと思いました。
今回学んだことを今後の診療にいかしてまいります。
小郡医院 髙木
2月28日(日)、沖縄県那覇市の県歯科医師会館で行われた講演会に参加してきました。
福岡の船越先生が会長を務める「インプラント歯周再生研究会」の主催で行われました。第2回目です。
テーマは「インプラント治療と歯周再生療法の融合」です。
一緒に参加した仲間(船越歯周病研修会OB)です。後列右から落合先生(大阪府開業、大学の先輩です)、飯干先生(熊本県水俣市開業)、高屋先生(青森市開業)久しぶりの再会で前夜祭は盛り上がりました。
座長:和泉雄一先生(東京医科歯科大学歯周病科教授)
素晴らしい「基調講演」をして頂きました。
話をしたら同い年だということが判明。鹿児島大学教授時代から知人です。
演者:佐藤孝弘先生 新潟県開業
演題:「インプラント埋入同時GBRで、ここまでできる現在の到達点」
骨の状態別による、インプラント埋入の症例発表でした。
演者:赤崎栄先生 (沖縄県那覇市開業)
演題:「骨再生とインプラント治療」
赤崎先生はハーバード大学での研修以来の友人です。
演者:山崎長郎先生 (SJCD最高顧問 原宿開業)
演題:「最新のDegital Dentistry」
今回は手術直後での強行参加でしたが、いつもながら気合入っています。
オーラは素晴らしいですね。
左から山崎先生、和泉教授、立山、赤崎先生
演者:夏堀礼二先生 青森県八戸市開業
演題:「長期(経過)症例から見た歯周再生療法の臨床」
高校生の前歯部打撲による整復後の修復症例
演者:船越栄治先生 福岡市開業 船越歯周病研究会主催
演題:「エムドゲイン(EMD)の新たな可能性(GBR,創傷治癒)」
左から立山歯科で外科担当をして頂いている柴原先生(福岡県二日市市開業、ストローマンインストラクター)、船越先生、立山、ストローマンの武藤さん、ヨシダの依木さん(お二人には常日頃、大変お世話になっております)
今回受講した研修では、特に歯周組織の再生に対する新しい考え方と、マイクロスコープを使った超音波切削器具での歯牙のマージン形成、CAD・CAMを利用したデジタル診療の内容が大変参考になりました。
今後の立山歯科での診療に活かして参りたいと思います。
理事長 立山由乗
「歯肉炎の方へのブラッシング指導」
小郡医院 樋口
その患者様に、適したブラッシング指導を行うことで
歯肉炎が改善された症例についての発表でした。
患者様も若いこともあり、歯肉炎に気付いていなかったり知らない方も多いと思います。
ただ一方的に説明するだけではなく患者様と仲良くなりしっかりと
コミュニケーションをとることも大切だと思いました。
「Tooth wearを伴う症例」
小郡医院 藤井
酸蝕症についての発表でした。
スポーツドリンクやコーラなどの食品の摂りすぎにより歯が侵食されてしまいます。
酸蝕症予防法について学び、患者様に食事指導もしっかり行っていくことの大切さを学びました。
筑後医院 歯科衛生士 岩下
2月21日(日)大阪大学中之島センターにて山本浩正先生のメンテナンスコースに衛生士の野田、貞苅、田中で参加させて頂きました。
山本先生は歯周病などでは全国の衛生士さんの中ではすごく有名で憧れの先生です。
以前から山本先生の学会発表や研修は色々参加させていますが今回は2日間で行なうメンテナンス関する資料を5時間で勉強をするというハードスケジュールでしたがとても楽しく勉強になった研修でした。
研修後も全国から来られた衛生士さんが先生と写真やなんと先生のサインを頂くなどアイドル的な先生で私も研修資料にサインを頂きました。(家宝です(笑))
今回学んでした事を診療に活かしメンテナンス中に患者様から「気持ちよくて寝ていたよ!」と言われるケアを行ないたいと日々精進してまいりたいと思います。
筑後医院副院長 歯科衛生士 田中
2月から広川医院でも女性Drが活躍しています!
末崎先生(o^^o)
くるっとした瞳が印象的でステキな先生ですよね!
今回は末崎先生にスポットを当ててご紹介していきますヽ( ・▽・ )ノ
☆生年月日☆星座☆血液型☆
1983年4月27日生まれ
おうし座のO型
羽原先生と同い年ですね( ゜∀ ゜)
☆家族構成☆
旦那さま、2/20で6ヵ月になる息子ちゃん、ボストンテリアのラブちゃんの3人+1匹家族
賑やかで楽しそうですね~♪
☆好きな食べ物☆
パン(中でもベーグルが大好き)、フルーツ、ヨーグルト
ベーグルのモチモチ感!たまらないですよね(´∇`)
☆好きな映画☆
スタンド・バイ・ミー
観終わった後、線路の上を歩きたくなりますよね(・∀・)
☆好きなこと☆
料理すること
得意料理はチキン南蛮だそうです♪♪♪
☆お休みの日は☆
『今は子育てが中心の生活でお子様の日々の成長がとっても嬉しい』とお話されていました。ワンちゃんのお散歩にもよく行かれるそうです▽^ェ^▽
それにそれに・・・
新しいDrの仲間が増えて中島医院長もとても嬉しそうです( ´ ▽ ` )ノ
お二人ともステキな笑顔ですね♪
ちなみにこの写真撮影後、空き時間を利用してマンツーマンの中島塾が開かれていました。
末崎先生、とても勉強熱心でいらっしゃいます!
最後に・・・
☆末崎先生からひとこと☆
『分からない事や、できない事が沢山ですが、患者さんの不安を少しでも取り除いてあげられるようにしっかり頑張りたいです。まずは基本をちゃんとできるようになりたいです。』
1人でも多くの患者さまの治療に携われるよう、不安を取り除けるよう、日々精進して参ります。末崎先生が加わりパワーアップした広川医院の今後の活躍をご期待ください!
広川医院 竹下
2月7日(日)に平成27年度第2回日本臨床歯周病学会九州支部研修会が福岡市で行われました。
立山歯科からは衛生士9人で参加させて頂きました。会場には沢山の歯科医師・衛生士の方々が来てあり、立山歯科OBの先生にもお会いできました。
今回のテーマは「歯を残そう!進化する歯周治療」でした。残っている歯を守っていくために行った矯正治療やインプラント治療の症例や歯科衛生士として重要なメンテナンス・アシスタントの技術についても学ぶ事ができ、大変勉強になった内容でした。
今回学んだ事を日々の診療に活かし、今後も日々精進して参りたいと思います。
八女医院 高橋
2015年2月~7月まで半年間の勉強会に参加させていただきましたので、ご報告いたします。
歯周病とは昔は歯槽膿漏と言われていましたが、歯を支える骨が歯周病菌のせいで溶け、歯茎が腫れる病気です。進行すると歯が支えられずグラグラしてきて抜かないといけなくなることもあります。この歯周病について詳しく勉強しております。
勉強会を主催されております船越栄次先生は歯周病学の世界的な権威です。ベーシックコースではまず歯や歯茎や顎の骨の構造、働きといった本当に基本的なことから再確認でき、新しい知識や技術も学ぶことができました。
そして船越先生の10年、20年にわたる長期症例を拝見していると、しっかりと診断し、しっかりと治療をすれば歯はしっかり残せるのだ、ということがわかり本当に感動しました。皆さんに還元できるようにまたしっかりと勉強してまいります。
↑船越先生(右)より修了証授与
小郡医院 新垣