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立山通信

2016-3-9

2月 外科症例検討会

 

 

2月17日、広川医院にて外科症例検討会を行いました。

 

 中島先生(広川医院)

歯列による舌への圧迫が主訴とした相談症例でした。

かぶせ物の再製作では解決できない可能性が高く、咬み合わせの間隔などさまざまな要素を考える必要があります。

 

 高木先生(小郡医院)

難しい抜歯後に炎症を生じた症例発表でした。

CT撮影の重要性、喫煙のリスク、縫合を行うかどうかの判断、掻爬は行うべきではないとのアドバイスをいただきました。

 

 佐々木先生(小郡医院)

患者の状態(心電図、血圧、血中酸素飽和度)を把握するための機械(生体情報モニタ)を使用した状態で抜歯を行った症例発表でした。

体調の急変をいち早く察知し、治療を中断し適切な対応を行うためには、日常の診療でも生体情報モニタを使用する必要があります。

 

 岡本先生(久留米医院)

午後からの手術(骨量が少なくインプラントの埋入できない部位に、骨量を増やす手術を行う)内容確認のための発表でした。

術前の情報で判断できること、術中に行う可能性があることを確認しました。

 

 

久留米医院 貞刈

 

 

 

 

 

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