インプラント治療は、久留米・筑後地域の歯科医院 立山歯科グループ

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立山通信

2017-3-31

歯科医師歓送迎会

 

3/26(日)に立山歯科 歯科医師が集まり、羽原 幸司先生【広川医院】、赤毛 宏先生【西町医院】、山本 昌宏先生【久留米医院】の送迎会・藤家 稔久先生【筑後医院】の歓迎会が行われました。

 

以前広川医院で勤務しておられた江越先生にもご参加いただきました。

 

 

 

美味しい料理とお酒が進み、大変盛り上がりました。

 

 

↑院長による花束・プレゼント贈呈

 

 

 

3名の歯科医師の皆様、立山歯科での勤務ありがとうございました。

 

今後の新天地でのご活躍をお祈り申し上げます。

 

 

 

そして、藤家先生、これからよろしくお願い致します。

 

 

2017-3-27

もうすぐ新年度!

 3/25(土)、久留米の海鮮料理のお店 「そう馬」 にて、理事長立山、理事立山、本部長平田、立山歯科8医院の院長、4月より院長就任の末続の12名が集い、来たる新年度に向けて親睦を深めました。

 美味しい料理とお酒をいただきながら、士気を高めました。

 

 

 

 

(高橋院長のお姿が見切れています、すみません)

来年度も立山歯科を宜しくお願い致します。

 

2017-3-25

3月 外科症例検討会

 

322日に広川医院研修室にて、外部講師の香月先生、柴原先生をお招きし、英語文献の抄読会と外科の症例検討会が行われました。

 

 

 

①クリニック 原先生

 

粘液嚢胞(ねんえきのうほう)について」

 

粘液嚢胞(ねんえきのうほう)と呼ばれる、唾液がたまり風船のように粘膜が膨らんでできたものについての発表でした。

 

 

 

②西町医院 赤毛先生

 

「右下水平埋伏智歯抜歯について」

 

歯茎に埋まった状態の下の親不知を抜いた症例の発表でした。

 

 

 

③基山医院 義川先生

 

「インプラント周囲歯肉の改善について」

 

上あごから歯肉をとり、インプラント周囲に移植することで、歯ブラシで清掃しやすい状態をつくるという症例についての発表でした。

 

 

 

 

 

今回学んだことを日々の診療に生かしてまいります。

 

 

 

八女医院 佐々木

 

2017-3-25

3月 歯科衛生士研修会

 

3月16日歯科衛生士研修会が行われました。

 

新人衛生士が、昨年4月より1年間研修を受けた成果として、症例発表を行いました。

 

口腔内写真の撮り方やパノラマ写真の見方、患者様とのコミュニケーションの重要性など先輩衛生士から多くの助言を頂いてます。


 

 

立山歯科では、『自分や家族にしてあげたい医療を提供する』をモットーに日々診療させて頂いております。
このような研修を重ねて皆精進してまいります。
                

立山歯科クリニック 森山

2017-3-16

今月の歯科セミナーは・・

お元気様です。

3月15日、ケアハウス八女様にて歯科セミナーを実施致しました。

 

今回の講師は、歯科衛生士歴13年、主任の高橋が務めました。

唾液の量クイズや、大きな模型を使用しての歯磨き指導、歯周病が及ぼす

全身疾患の話、唾液を出すためのパタカラ体操などなど。

お話しだけでなく、皆さまに参加いただき、一緒に考えていく楽しい講義となりました。

 

 

その後は、恒例のフルート演奏をお楽しみいただきました。

皆さまと一緒に大きな声で大合唱!!

とても楽しいセミナーとなりました。

 

立山歯科では地域の皆さま、施設の皆さまを対象に、歯科セミナーを実施しております。

お気軽にお問合せ下さい。   

コールセンターTEL  0942-65-6805  (担当:永田)

2017-3-15

3月 若手歯科医師勉強会

 

312日に宮崎県都城市にて開業されている中条先生を講師にお招きし、若手歯科医師を対象とした勉強会が行われました。

 

 

今月の勉強会のテーマは歯内治療の復習とコンポジットレジンといういわゆる「白いつめもの」による修復法でした。

 

 

いつもの通り、まず先生に抜去歯を用いたデモンストレーションをしていただき、その後、歯科用拡大鏡を使い、実習を行いました。

 

 

 

 

CR(コンポジットレジン)充填の様子

 

 

 

 

「歯内治療はその後の上の被せものの形に大きく関わってくるから特に大事」と前におっしゃっていたので、ここでの経験は今後の治療にかなり活きていくと思います。

 

 

 今回の勉強会で学んだことを日々の診療に活かしていきたいです。

 

 

 

 

 

筑後医院  平山

 

2017-2-24

2月 若手歯科医師勉強会

2/19(日)、宮崎県都城市にて開業されている中条伸哉先生を講師としてお招きし、若手歯科医師の勉強会が行われました。

今回は模型のための型取り、被せ物を作るための歯の形成の実習を行いました。
受講生それぞれが実際に型や削った模型を中条先生に見ていただき、様々な指摘をして頂きました。

 

今回学ばせていただいたことを今後の診療に活かして参りたいと思います。

 

小郡医院 原

2017-2-20

2月 歯科衛生士研修

 

2月の歯科衛生士研修は

 

「日本歯周病学会 報告」 筑後医院 田中副院長
  10月に新潟コンベンションセンターで行われた日本歯周病学会の報告でした。

 衛生士シンポジウム、高齢者の口腔支援、食支援をどう衛生士が関わっていくか歯科でできるのかの講演の中で食とコミニュケーションのリハビリテーション、スペシャルニーズデンティストリー(高齢化の進行などにより,何らかの障害や全身疾患によって歯科医療において特別な対応を要する患者様のための歯科)があり、高齢者の患者様を歯科医院で見ていくことを教えて頂きました。

 

「緩和ケア歯科衛生士の役割」 クリニック 一山副院長

 9月に久留米大学病院内外の医療従事者を対象に、緩和チーム勉強会が行われました。

 緩和ケアとは生命の持続よりも病人の苦痛を除くことに重点をおいた介護・看護。
歯科衛生士がつとめる口腔衛生・口腔ケアで関わることは機能回復・維持、歯のケア、粘膜ケア、口腔機能訓練、入れ歯の手入れがあります。
 廃用症候群という寝たきりの状態でいることによって起こる症状を緩和ケアで見ていくときのポイントを教えて頂きました。

 

 立山歯科には沢山のご高齢の患者様に来ていただいています。今日の研修を受けて学んだ事を活かして診療に務めていきます。



 

八女医院 西島

2017-2-18

歯科セミナー行ってまいりました!!

今日は、とてもいいお天気で春の兆しも感じられる日差しの中ディサービス野伏間へお邪魔しました。

本日は歯科セミナーです。

歯周病の少し怖いお話と、癒しのフルート演奏で皆様に午後のひと時をお楽しみいただきました。

 ↑理事長 立山による歯科セミナーの様子

 

歯周病の対策に「もう遅い、手遅れ」という事はなく、今からでも十分ケアをしていくことが健康寿命への第一歩というお話しでした。

「今からでも大丈夫」という言葉に皆さんほっとされながらも、一生懸命耳を傾けていらっしゃいました。

後半は、栁瀬によるフルート演奏です。

黒田節や荒城の月、子守唄に加え、春のラインナップ「さくらさくら」や「花」を演奏し、ひと足早い春の訪れを感じました。

「花」では「春のうらら~の~♪」と皆さん大合唱でした。

 

ディサービス野伏間の皆様、スタッフの方々、本日は楽しいお時間を有難うございました。

立山歯科では、社会貢献として随時歯科セミナーを開催、受付しております。

 

永田

 

 

 

2017-2-18

2月 外科症例検討会

 

28日に広川医院にて、外部講師の香月先生、柴原先生をお招きし、外科の症例検討会が行われました。

 

 

 

掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)患者の治療について  荻原先生

 

 掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)とは手足に無菌性の膿疱(のうほう)を生じる疾患です。原因は多くが不明とされており、慢性化膿性疾患や金属アレルギーも一つの原因と言われています。

 

  歯科では多くの金属を組み合わせた合金を使って被せを作るので、それらに原因がないか探る必要があります。また虫歯や歯周病も慢性疾患なのでしっかり治療する必要があります。

 

 

 

○下顎埋伏智歯の抜歯について   平山先生

 

 下顎の埋まっている親不知の抜歯についての発表でした。

 

  メスを入れるときは神経を傷つけないように切開の設定に気を付ける必要があります。また親不知が顎の骨の中を通る神経の近くに埋まっている場合は、その神経を触らないように注意して抜去します。

 

 

 

○下顎智歯の抜歯について     宮原先生

 

 下顎の親不知の抜歯についての発表でした。

 

  歯茎に埋もれていない親不知でしたが、素直に抜けてくれず歯の頭部分を削り抜去しました。うまく抜けないときは一つの手法にこだわらず何通りか手法を準備しておく必要があります。

  また抜歯は出血を伴う処置なので感染のリスクを減らすためにも、抜歯前には歯石取りをしなくてはならないことを患者さまにもご理解頂けるよう説明していかなくてはならないことを学びました。

 

 

 

小郡医院 髙木

 

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