インプラント治療は、久留米・筑後地域の歯科医院 立山歯科グループ

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立山通信

2019-7-28

医院リレートピックVol. 43★コールセンター★

立山歯科では、コールセンターを設置しております。

患者様のご予約、送迎のご相談をはじめ、歯についてのご質問や

ご相談などのお問合せにご対応させて頂いております。

 

 

 

7月より新たに、笑顔が可愛い!スタッフが加わりました(^O^)

 

 

お電話ではお伝え出来ないのが残念です( ;∀;)が、

それでも、笑顔が伝わるように、明るく丁寧な対応を

スタッフ一同心がけていきます。

 

              コールセンター 松延

 

2019-7-17

7月 外科症例検討会

 710日(水)の午前に、口腔外科関連の勉強会を行いました。

  

<筑後医院 長井先生>

 ◎英語論文抄読発表:「MRONJ(顎骨壊死)の現状」

  ビスホスホネート系薬剤による治療中に、ある種の医薬品や顎付近への

放射線治療、抜歯などの処置、口腔内の不衛生などの条件が重なった場合、

顎の骨に炎症が生じ、さらに壊死してしまう「顎骨壊死」がみられること

があります。痛み、顎の腫れ、膿が出る、歯のぐらつき、下唇のしびれな

どの症状が出た場合は、医師、歯科医師、薬剤師に必ず相談してください。

 

 

<筑後医院 宮原先生>

 左下親知らずの抜歯についての発表でした。抜歯の前にCTを撮り、

歯や神経の位置を確認した上で抜歯を行なった症例でした。

 

 

<広川医院 原先生>

 舌の裏側にできた水ぶくれのようなもの(粘液貯留嚢胞)についての

症例と右下の親知らずを2回に分けて抜歯した症例についての発表でした。

 

 

 <小郡医院 新垣先生>

   理事長の指導の下、初めて先生自身でインプラントを埋入した症例に

ついての発表でした。模型上のシミュレーションと実際の感覚は全く違い、

インプラント手術の難しさが分かるような内容でした。

 

 

症例発表後は採血実習を行いました。とても有意義な実習となりました。

 

  

 

 

    

 

 

今回学んだ内容を忘れずに、今後の診療に存分に活かして行きたいと思います。

 

 

             

                                 八女医院 上野

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2019-7-14

HAPPY BIRTHDAY(^O^)/

 

立山歯科では、スタッフの誕生日を
医院ごとにお祝いしています。


立山歯科クリニックでは
今月2人のスタッフが、誕生日を迎えました。

 

年に1度の特別な日。
スタッフ皆さんに「おめでとう」と、言葉をかけて頂くと
やはり、とても嬉しい気持ちになります。
会話を楽しみながら、ケーキを頂く時間も
とても有意義な時間になりました。

 

             西鉄久留米駅前クリニック 大坪

 

2019-7-12

日本歯科TC協会 BASIC Instructor 資格認定講習会

 

 

623日東京で開催された日本歯科TC協会 BASIC Instructor 資格認定講習会に

 

貞苅(西鉄久留米駅前クリニック)、山田(経営管理部)が参加してきました。

 

 

 

 

 

講師 高原 陽子氏・クレオ緑氏・渡辺 容子氏

 

 

〈内容〉医院マネジメント

 

    医院マーケティング

 

    患者コミュニケーション

 

  

  患者様の目線で考えることで、さらにご満足頂けるような対応を

 

心がけていきたいと考えております。

 

                                                                            経営管理部 山田

 

  

※トリートメントコーディネーター(Treatment Coordinator)は治療者と

患者様の間に立ち、双方にとって満足のいく治療を進めるための調整役を

行う。米国では(クラークとも呼ばれる)名称として確立されており、 

高度なコミュニケーション能力で患者へのカウンセリング、 

プレゼンテーションを行い、時には支払いについてのファイナンス計画まで

立てる。(日本歯科TC協会ホームページより引用)

 

2019-6-26

協力型歯科医師臨床研修施設

歯科医師となる為には、歯科大学歯学部(6年間)を卒業し、

歯科医師国家試験に合格しなければいけません。歯科医師資格を

取得後、更に歯科医師臨床研修が必修となります。

 

臨床研修は、一定の基準を満たした上で、厚生労働省の診査等を経て、

臨床研修施設としての指定された病院、診療所で行われます。  

 

立山歯科は次の4つの大学病院の協力型歯科医師臨床研修施設の

指定を受け、歯科医師の育成に注力しています

 ・鹿児島大学病院

 ・九州歯科大学付属病院

 ・九州大学病院

 ・長崎大学病院

 

指導歯科医としての資格を有した歯科医師が必要となり、立山歯科には、

現在9名の指導歯科医が在籍しております。

 

 

6/8() 鹿児島大学病院、6/22() 長崎大学病院にて開催された

施設説明会に参加してきました。

←鹿児島大学病院施設説明会の様子

 

 

 

 

 

〈歯科医師臨床研修をご検討の方へ〉

 実際の研修施設や医院の雰囲気を見て頂きたいので、

 随時見学会を行っております。

 お気軽にお問合せください(^O^)/

 

 

2019-6-19

6月 歯科医師勉強会

 

69日(日)に、歯科医師勉強会を行いました。

 

◎広川医院 原先生

上の前歯のオールセラミックスブリッジ治療についてのお話でした。

 

◎筑後医院 藤家先生

 

虫歯を削って詰めるための、歯と似た色の材料であるコンポジットレジン修復材料についてのお話でした。

 

◎久留米医院 岡本先生

 

インプラントを用いて噛み合わせを再構築することについてのお話でした。

 

 

今回は写真がないことが残念ですが、各回とも熱い議論が飛び交い、有意義な勉強会となりました。

 

日々診療を重ねていくうちに、小さな疑問も生まれますし、治療についての考え方も変わっていきます。

 

学ぶ姿勢を忘れずに、今後とも精進して参ります。

 

 

 

八女医院 上野

 

 

 

2019-6-17

くるめ花街道サポーター③

 

 

5月下旬、今年の夏の花苗が届きました!

 

早速、植え替えられた花たちが、立山歯科クリニック前の花壇を

賑やかにしてくれています(*^_^*)

 

 

 

 

毎日次々と花を咲かせ、長い間楽しめる「ニチニチソウ」。

花の咲く様子が、寄り集まって楽しそうに見えるので、

花言葉は「楽しい」!!

 

 

 

 

「ペチュニア」

 たばこの花に似ていることから、原産地ブラジルの先住民の言語で

 タバコを意味する「Petum(ペチュン)」に由来するそうです。

 花言葉は「心のやすらぎ」

 

 

 

 

「ジニア」

 日本では長い期間咲いていることから「百日草」と言われています。

 花言葉も、開花時期の長さに由来し、時間が過ぎていくことで

会えない人を思ったり、注意してほしいという願いから

「遠い友を思う」や「いつまでも変わらぬ心」。

 

このジニアは、ブラジルでは幸福を招く花として知られており、

カーニバルには欠かせない花だそうです♪

 

 

 

これから暑くなる季節、暑さに負けない花達から元気をもらって、

乗り切りましょう!

 

2019-6-16

医療事務研修

 

6/14(金)広川医院3F会議室にて、医療事務研修を行いました。

 

 

入社12年目の歯科助手・受付の職員を対象に、歯科医療事務の

 診療報酬請求業務についての基礎知識の習得と理解を目的とし、

毎月1回第3金曜日の9301200に行っております。

 (今回は、都合により日程を変更して行いました。)

   

今回の研修内容は、「診療報酬明細書の基礎」・「初診」・「再診」に

ついてでした。

 

 

 

 

 

 普段の実務の中で見聞きする事を、正しく知識として学ぶことができ、

 また、疑問に思うことを質問ができる機会があることに感謝致します。

 

これからも学んだことを活かし、日々、自己研鑽に努めてまいりたいと

思います!(^^)!

 

経営管理部 松延

 

2019-6-11

技術顧問・香月武先生の卓話

 

理事長の立山が所属している久留米ロータリークラブに、

佐賀医大口腔外科の名誉教授で立山歯科・技術顧問の香月武先生を

お呼びして講演をして頂きました。 

今年度、立山が講師を招聘するプログラム委員を務めています。

  

例会の冒頭、地域のプロの音楽家による演奏です。

当日はオーボエとピアノでした。

 

 

 

例会場の様子です。

会員は約80名で12:30~13:30の1時間と決まっています。

 

 

 

 


 

香月先生の講演です。

 

講演内容はチュニジアとモンゴルでのボランティア活動です。

チュニジアには理事長の立山や小郡の新垣院長も参加しました。


また香月教授は長年のボランティア活動により、

日本人のロータリーメンバーではほとんど受賞したことがない、

「超我の奉仕賞」を受賞されました。


ロータリーの友の雑誌に紹介された記事も掲載しております。

 

 

   

                          理事長 立山

 

2019-6-5

ホタルの名所

 

かねてからホタルの件でお願いをしておりました、黒木町の安川さん(久留米医院の35年前の開院当初の患者様)からホタルが飛び始めたとのことで連絡がありました。

6月2日()の診療終了後、妻が運転する車に、西鉄久留米駅前医院の受付の大坪さん、アルバイトの大学生の山住さんを乗せて向かいました。 

 

途中で安川さんと合流し、ホタルの名所を案内して頂きました。

場所は黒木町の矢部川上流の取水口があるところです。(場所の特定は避けています。)

21時少し前について、暗がりの中、手元明かりだけで下記の写真の堰の中を進むと、前後左右に数万匹(ちょっと大げさかもしれませんが)の人生の中でこれほどの数を見たことがないホタルの乱舞です。

水面にホタルの光が映るので輝きが倍増して見えます。

1時間ほど、桃源郷の世界を皆さん堪能して帰宅しました。

 

後日、安川さんからホタルを撮影した写真を送って頂きましたので添付しています。

携帯のカメラでは残念ながら写りません。

今週いっぱいは大丈夫とのことです。

 

ホタルの命は1週間だそうです。

  

 

昼間の矢部川の取水堰の写真

 

水面に浮かぶホタルの乱舞

 

 

 

                                                                                           理事長 立山

 

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