かねてからホタルの件でお願いをしておりました、黒木町の安川さん(久留米医院の35年前の開院当初の患者様)からホタルが飛び始めたとのことで連絡がありました。
6月2日(日)の診療終了後、妻が運転する車に、西鉄久留米駅前医院の受付の大坪さん、アルバイトの大学生の山住さんを乗せて向かいました。
途中で安川さんと合流し、ホタルの名所を案内して頂きました。
場所は黒木町の矢部川上流の取水口があるところです。(場所の特定は避けています。)
21時少し前について、暗がりの中、手元明かりだけで下記の写真の堰の中を進むと、前後左右に数万匹(ちょっと大げさかもしれませんが)の人生の中でこれほどの数を見たことがないホタルの乱舞です。
水面にホタルの光が映るので輝きが倍増して見えます。
1時間ほど、桃源郷の世界を皆さん堪能して帰宅しました。
後日、安川さんからホタルを撮影した写真を送って頂きましたので添付しています。
携帯のカメラでは残念ながら写りません。
今週いっぱいは大丈夫とのことです。
ホタルの命は1週間だそうです。
昼間の矢部川の取水堰の写真
水面に浮かぶホタルの乱舞
理事長 立山