先日、お取引をさせて頂いている相田化学工業株式会社様より
感謝状を頂きました。
とても素敵な感謝状を有難うございます。
今後とも宜しくお願い致します。
先日 小郡医院スタッフ原さんのお誕生日祝いを
ささやかながら行いました(^O^)/
いつも手際の良い原さんに皆助けられています。
これからもよろしくお願いいたします。
11月10日(日)大阪国際会議場で行われた、
日本口腔インプラント学会近畿北陸支部地方会にて、
久留米医院 岡本がポスターにて症例発表を行いました。
今季2回目の学会での発表で大変でしたが、
専門医取得を目指して頑張りたいと思います。
久留米医院 院長 岡本
10月25日、26日
第62回秋季日本歯周病学会学術大会に出席しました。
今回は北九州開催ということで2日間参加しました。
1日目午前中は歯科衛生士2人による口演
午後からの教育講演は群馬で開業の大野純一先生のお話でした。
2日目午前中は歯科衛生士シンポジウムや教育講演
午後からは福岡開業の船越栄次先生による
「再生治療に年齢制限はあるのだろうか?」という講演でした。
80歳過ぎても入れ歯ではなくインプラントや再生療法をして
しっかり自分の歯で食べたいという2人の患者様の症例でした。
最後の講演はシュミテクトのCMで有名な若林健史先生で
「初診、歯周基本治療からメンテナンスまでのモチベーション維持を考える」
最新論文にて「歯周病菌とアルツハイマーの関係」などの話があり興味深い
内容でした。
福岡開催ということで九州地域の先生方の講演で大変勉強になりました。
今回学んだことを今後の診療に活かしていきたいと思います。
広川医院 副院長 田中
お久しぶりです。小郡医院からお送りいたします。
さて、先日新しく配属された職員さんのための歓迎会を行いました。
なので今日は新しいメンバーのひとり、岩下さんの紹介をいたしましょう。
筑後医院から配属されております。
まだ一緒に働いてひと月もございませんが、努力を惜しまない真面目な方で、
でも一方で助けて差し上げたくなってしまうようなかわいらしい一面が
見え隠れいたします。かわいいですね。
お写真は恥ずかしいからということでぼかしてます。
かわいいですね(2回目)
「初めての異動に初めての場所で不安もありますが、
一生懸命がんばりますのでよろしくお願いします」
10/18(金)広川医院3F研修室にて、入社1~2年目の歯科助手・受付の職員を
対象に、医療事務研修を行いました。
第6回目の今回は、「歯周治療」と「う蝕症の処置」について、それぞれの疾患の
処置の流れと診療報酬の算定ルールを学びました。
少し難しく感じましたが、疑問等は先輩が分かりやすく教えてくださいます(*^_^*)
算定条件をしっかり確認し、今後の実務に活かしていきます。
久留米医院の駐車場がキレイになりました!!
入口の坂道がコンクリートで舗装され登りやすくなりました。
建物の隣にも駐車場がありますのでご利用下さい。
入って左側は、月極めの駐車場となります。
患者様は、この区画以外に駐車をお願い致します<(_ _)>
たくさんのご来院、お待ちしております。
先日クリニックで長渕さんの歓迎会、小郡医院へ移動になる中島さん、
井樋の送別会が行われました。
野田副院長の乾杯の音頭、全員の自己紹介から始まり、そのあとは
各々他愛ない話で盛り上がりました。
普段の業務中は忙しさもありなかなかみんな揃って話したりすることは
できないので、親睦を深めるいい機会でした。
サプライズで中島さんにお花、僕には卒業祝いの似顔絵ケーキ!
生まれて初めての似顔絵ケーキ感動しました。
僕の敬愛する池松先生が似顔絵を描いて用意してくれたみたいです。
卒業祝いにお花や本、SJCDバーセット、外科器具等頂きました。
大切に使わせていただきます!!
ちなみに一番うれしかったのはくしゃくしゃになった似顔絵で、
部屋に飾らせてもらっています。
10月からメンバーも変化が起きたクリニックですが、
スタッフ一同「自分や患者さんにしてあげたい診療」をモットーに、
地域社会に貢献していけるように邁進してまいりますので、
よろしくお願いいたします!
クリニック 井樋
2019年9月20日(金)~22日(日)に行われた第49回日本口腔インプラント学会学術大会(福岡)へ参加して参りました
立山歯科からは立山理事長 岡本院長 末続院長 田中副院長 一山副院長 近藤 田川 樋口が参加いたしました
久留米医院岡本院長が今学会でポスター発表をいたしました
演題は「上顎多数歯欠損部高度骨吸収のため大学附属病院と連携してインプラント治療を行った1症例」です
会場には当院の外科講師であります柴原先生もかけつけてくださいました
台風17号接近で危ぶまれた学術大会でしたが、無事最終講話まで拝聴することができました
今回学んだことを今後の診療に活かしていきたいと思います
立山歯科クリニック 樋口
9月11日(水)に外科症例検討会を行いました。
英文抄読
◎広川医院 中島先生
Surgical treatment of peri-implantitis using enamel matrix derivative, an RCT: 3-and 5-year follow up
インプラント周囲炎になった症例でエムドゲインを使用するとインプラントの生存率に相関があるか、という論文を紹介していただきました。インプラント周囲炎を起こしてインプラントが脱落しないよう、周囲の不良肉芽を除去する際にエムドゲインを使うことで骨の吸収を抑えることができることができれば、結果としてインプラントの寿命が長くなりますが、どうなのでしょうか。今後も研究が必要な分野です。
症例発表
◎上野先生(八女医院)
水平埋伏智歯抜歯抜歯
半埋伏の親知らずを抜歯した症例の報告でした。下顎管に近接しており、第二大臼歯にひっかかっていました。
若手の先生は智歯抜歯をためらうことがありますが、当グループでは外科の教授による指導手術や専門医の指導などがあるため上達しやすいと感じます。
◎末続先生(筑後医院)
自身でインプラント埋入した症例
基本的にインプラントの手術は当グループ理事長か外部からお越しいただいている口腔外科専門医・インプラント専門医の先生が担当しますが、院長クラスでは理事長が指導手術を行います。今回は末続院長が理事長の指導のもと執刀した症例のフィードバックを兼ねた報告でした。結果は非常にいい位置に埋入できており理事長も絶賛されていました。付着歯肉が少し少ない場合は清掃性が悪くなる可能性があり、工夫が必要と述べていました。
◎荻原先生(八女医院)
インプラントのメンテナンスについての症例でした。
インプラントのスクリューが破折してしまった場合のリカバリーについての発表でした。咬合が強かったりその他外的な衝撃や劣化などによりインプラントも破損してしまうことがあります。破損後もインプラントを適切に修理して引き続き使えるようにするための工夫を自身の症例を交えて発表していただきました。
症例発表後は全歯科医師で伝達麻酔の相互実習を行いました。親知らずを抜歯する際だけでなく、様々な状況下で使用する可能性がある伝達麻酔ですが、適切に効かせるためには少々テクニックが必要なため、名誉教授の香月先生や口腔外科専門医である柴原先生の指導の下、全員で学びました。
私も口腔外科認定医として様々な症例を経験していますが、自身の研鑽のためにもこれからも外科症例検討会で知識を蓄える必要があると感じます。
筑後医院 長井