今季も、久留米市より、くるめ花街道サポーター活動の一環として、
西鉄久留米駅近くのクリニックに花苗が届きました。
届いたのは、
サルビア、マリーゴールド、ペチュニア。
真っ赤なサルビアは、まさに「夏」という感じです。
暑さに強く、元気を与えてくれます。
黄色やオレンジの鮮やかなマリーゴールド。
聖母マリアの祝日にいつも咲いていることから、
「マリア様の黄金の花=マリーゴールド」と呼ばれるようになったそうです。
また、ディズニー映画「リメンバーミー」では、
マリーゴールドの花は死者の国と現世の人々を結びつける役割として描かれていました。
興味深いですね。
こちらも、色とりどりのペチュニア。
ラッパのような花の形がかわいいです。花言葉は「心の安らぎ」。
梅雨の時期、季節的にはちょっと気分があがりませんが、
クリニックにご来院の際は、花壇の花で安らぎを感じて頂ければと思います。
くるめ花街道サポーターとは、
「歩きたくなるまち、訪れたくなるまち久留米」を実現するため、
道路植栽帯の草花の植栽、草取りなどのお世話をしていただく
ボランティアの登録制度です。