6月26日に接遇向上のための院内研修を行いました。
今回の課題はクレームを受けた患者様への電話応対です。
事前に課題を配布しそれに沿った電話応対の流れを各自発表し、
その内容や話し方について互いに意見を出し合いました。
社長の立山が講師を行い、会話のテンポや声のトーンについて、
クッション言葉の用い方についてなど、言葉使いから心のこめ方まで
発表者一人一人に細かい指摘を行いました。
普段何気なく行っている電話応対ですが、
・どのような言葉を使えばより丁寧な言い回しに聞こえるか
・患者様の不満を取り除く応対をするにはどうすればいいか
・誠意を持ったお詫びとはどう行うのか
などなど、改めて考えさせられることがたくさんありました。
本日の研修で学んだことを電話応対ではもちろんですが、
日々の診療時の患者様との会話にも活かして参ります。
総務課 原