制服の変更に伴い不要になったカーディガンを
本日、日本救援衣料センター経由で海外へ発送致しました。
衣料品の寄贈と合わせて、寄附金の協力もさせていただきました。
これからも社会のために少しでも貢献できるよう、日々邁進して参ります。
制服の変更に伴い不要になったカーディガンを
本日、日本救援衣料センター経由で海外へ発送致しました。
衣料品の寄贈と合わせて、寄附金の協力もさせていただきました。
これからも社会のために少しでも貢献できるよう、日々邁進して参ります。
立山歯科では、月1回、副院長・代行本部打合せを行っております。
次代を担う歯科医師や歯科衛生士が、新鮮で且つ斬新な視点で医院運営にアイデアを発信しています。
また、中には女性歯科衛生士が副院長である医院もあり、女性ならではの細やかな目線で意見を交わしています。
最近では、制服の変更を提案し採用されました。
新しい制服は、スタッフはもとより、患者様からも好評を得ております。
今後も医院の活性化を図り、患者様に愛され続ける歯科医院を目指して参ります。
また、皆様のご意見・ご要望、どんな些細な事でも構いませんので、お気軽にお声かけ下さい。
医院運営に生かして参りたいと思います。
11月14日、広川医院研修室において口腔外科症例検討会が開催されました。
立山歯科グループの歯科医師を半分の班(A班/B班)に分けて、
佐賀大学口腔外科名誉教授である香月武先生をアドバイザーとして数年前より月1回
行っております。
今日はB班が集まり、写真の4名の先生方が症例発表を行い、治療方針について
議論しました。
(左より、馬渕先生・羽原先生・新垣先生・中島先生)
(1) 馬淵先生(西町医院所属)
演題:歯が縦に割れた症例の治療法についての提案
(2) 羽原先生(広川医院所属)
演題:重度の虫歯の歯を抜いて、そこに智歯(親知らず)を移植した症例
(3) 中島先生(久留米医院副院長)
演題:香月先生のフィリピンでの手術ボランティアに同行して
(4) 新垣先生(小郡医院院長)
演題:下あごにインプラントを植えて、義歯を固定した症例
それぞれ約20分の発表を行い、その後集まった歯科医師全員で熱いディスカッションが交わされました。
その後、香月先生により、歯科治療にとても重要である鼻腔や上あごの解剖のレクチャーがあり閉会しました。
このようにして口腔外科の知識や技術の向上を図ることで患者様によりよい医療を提供できるよう努めております。
次回はA班の歯科医師により来月の第2水曜日に予定されております。
口腔外科/インプラント外科担当:柴原
みなさん、こんにちわ。インプラント手術担当医の柴原です。
去る10月11日から13日の日程で開催されました、欧州インプラント学会(通称EAO)の発表の為に
デンマークの首都であるコペンハーゲンに参りました。
10月のコペンハーゲンは肌寒く、人々はみんなコートを着ていました。
欧州は近代インプラント治療を開発した、ブロネーマルク博士の地元でインプラント発祥の地であり、
学会では世界中からインプラント治療で著名な先生方が集まり、最新そして最適な治療法について発表します。
今回私は立山歯科でよく行っている骨造成手術(インプラントを入れる部分に骨を再生させる手術)について,
その良好な治療成績と最新手術を立山理事長と共同演者という形で発表して参りました。(下記写真)
国際学会らしく外国の先生方とも議論してきました。
その中で日本は世界中比較してもインプラント治療の技術はトップレベルである事を痛感しました。
立山歯科でも安全で安心して治療を受けられる手術環境を提供しております。
夜にはコペンハーゲン市内を散策してきました。
下の写真は有名なチボリ公園です。ちょうどハロウィンの時期でランタンによるライトアップが施されていました。
来年はアイルランドの首都ダブリンで開催される予定です。
歯科医師 柴原
小郡院長 新垣、クリニック院長 井川、基山院長 義川、広川院長 江越の4名が
10月27日、28日に九州歯科大学にて行われた歯科医師臨床研修指導医講習会を受講しました。
九州大学・九州歯科大学・長崎大学・鹿児島大学の歯科医師臨床研修施設として立山グループでは
延べ15医院と日本でも最多数の指定をいただいており、研修医の育成にも力をいれております。
講習会は想像を絶する厳しいものでしたが、知識・技術・心がまえを学び、指導医としての資格を取得いたしました。
今後の指導に精進してまいります。
今回の受講により、臨床研修指導医は理事長・香月武技術顧問・今村暢良(矯正専門医)・全医院長の11名となりました。
これは九州一・日本一といっても過言ではありません。
今後も多くの研修医の育成に貢献してまいりたいと思います。
広川医院 院長 江越
昨年から企画されては風雨で流れていた、釣り同好会が発会致しました。
11月3日(祝)午前3時に久留米医院を出発、6時に天草の三角から船を出し
島原と天草の間の海峡で、生きエビを餌に手釣りで鯛を狙いました。
釣果は40センチの鯛を最高にして、鯛23匹、その他合計40匹余りを吊り上げました。
参加者は立山理事、立山理事長、立山由泰君の3世代に久留米医院の岡本院長が加わり、
激しい釣りバトルが繰り広げられました。
寒さと睡眠不足の中、楽しい一日を過ごしました。
次回は、コウイカ釣りが企画されています。
理事長 立山