みなさん、こんにちわ。インプラント手術担当医の柴原です。
去る10月11日から13日の日程で開催されました、欧州インプラント学会(通称EAO)の発表の為に
デンマークの首都であるコペンハーゲンに参りました。
10月のコペンハーゲンは肌寒く、人々はみんなコートを着ていました。
欧州は近代インプラント治療を開発した、ブロネーマルク博士の地元でインプラント発祥の地であり、
学会では世界中からインプラント治療で著名な先生方が集まり、最新そして最適な治療法について発表します。
今回私は立山歯科でよく行っている骨造成手術(インプラントを入れる部分に骨を再生させる手術)について,
その良好な治療成績と最新手術を立山理事長と共同演者という形で発表して参りました。(下記写真)
国際学会らしく外国の先生方とも議論してきました。
その中で日本は世界中比較してもインプラント治療の技術はトップレベルである事を痛感しました。
立山歯科でも安全で安心して治療を受けられる手術環境を提供しております。
夜にはコペンハーゲン市内を散策してきました。
下の写真は有名なチボリ公園です。ちょうどハロウィンの時期でランタンによるライトアップが施されていました。
来年はアイルランドの首都ダブリンで開催される予定です。
歯科医師 柴原