2月13日、14日に九州大学病院にて行われた臨床研修指導歯科医講習に、立山歯科クリニックの池松院長とともに参加してまいりました。
研修医制度により歯科医師は研修医期間を経験しますが、その時期の研修医に対する指導がいかに重要であるかを痛感するとともに、研修医とのコミュニケーションや教育においての指導歯科医の役割を学ぶことが出来ました。
臨床研修指導歯科医の資格を取るには7年以上の臨床経験が必要です。
池松・末続、両名とも無事に修了証をいただき、これで立山歯科の臨床研修指導歯科医は合計11名になりました。
現在、立山歯科は合計3名の研修医を受け入れ、教育を行っております。近い将来、立山歯科で学んだことを歯科医療に役立ててもらえるよう研修医の指導により一層の力を注いでいこうと思います。
筑後医院 副院長 末続