暑さが日ごとに増してまいりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
立山歯科医院理事長立山由乘です。
私事ですが、4月22日から5月1日までの10日間、 スイスのジュネーブで行われたITI(International Team for Implantology)の国際大会での研修と、ベルン大学での船越先生の講義に同行いたしました。
4月22日、福岡発のKLMオランダ航空でアムステルダム経由、
スイス、ジュネーブへ旅立ちました。
(福岡発ヨーロッパ便は成田経由でないため時間が有効に使えます。)
4月22日同日にジュネーブ空港に到着、空港近くの学会会場にチェックイン。
当日は、夜食をホテルで食べて就寝。
翌日23日は、ITIフェローの船越先生は会議参加のため、
残った船越歯科勤務医の笹田先生と高尾先生と共に、ジュネーブ観光を行いました。
ジュネーブはロマン湖畔にある国際都市で、国際機関が目白押しです。
レマン湖の有名な噴水とジュネーブ市街をサンピエール大聖堂の展望台から
全部チョコレートです!さすがスイス。
この時期名物のホワイトアスパラです。今回は食べられなくて残念でした。
4月24日ITIの学会登録、学会参加しました。船越先生と学会会場入り口にて
船越歯科の笹田先生、高尾先生、
懐かしい立山歯科担当だったストローマンのこぐれさん(右から2人目)
学会会場には世界から数千人が集まり、同時通訳は8か国語で行われました。
3日間濃厚な勉強会でした。
夜にはストローマンジャパン主催のパーティが行われました。
立山OBの小川先生夫妻と偶然再会
ITIのフェローのみが参加できるパーティで同じ席の方と
(左端は船越OBの山下先生、後方右から2人目は九州歯科大・歯学部長の細川教授)