12/18 立山歯科広川医院3階研修室にて、
はがくれ研究会の研修が行われました。
はがくれ研究会とは、佐賀、福岡両県内に拠点を置く異業種企業が集まり、
「3S(整理・整頓・清掃)」活動をベースにした作業効率化の実践を目的とした研究会です。
今回は、立山歯科をモデルにした研修でした。
理事長立山より、『立山歯科の生産革新の取り組み』についてビデオを使いながら説明し、
実際に立山歯科の3S活動の様子を見学して頂きました。
カルテの整理、診療材料の庭先仕入の仕組み、作業部屋の表示・標識などを見て頂き、
他業種の皆さんと意見を交わしました。
その後、メックソリューションの久保敬雄先生より、
『現場診断から見た改善の可能性』について講義して頂きました。
コンサルタントの久保先生の独特な視点で、
行動時間であるクリティカルパス(制約条件)をいかに短縮するか、
作業効率を上げる手法などお話頂きとても実りある時間であったと思います。
患者様に満足して頂ける立山歯科を目指して、今回学んだ事を活かして参ります。
総務課 福井