10月25日、日本医療事務検定協会主催の令和2年度第1回歯科医療事務検定の
団体受験を実施致しました。
日頃、医療事務に携わっていて、実力を確認するために受験する方、
昨年度の医療事務研修受講者で力試しに受験する方など4名(2級1名/3級3名)
が受験しました。
試験時間は120分、皆さん時間ぎりぎりまで、問題に向き合っていました(^▽^;)
〈試験内容〉(日本医療事務検定協会HP 試験要綱より抜粋)
1級:処置内容から、う蝕、歯周病、欠損補綴との関わりの様々な症例を
算定できる。また、施設基準届出状況による算定の違いが理解できる。
2級:歯科医療事務の基本治療から外科療法まで幅広く算定できる知識と、
義歯の流れなどを理解し、カルテ症例より正しくレセプトを作成する
ことができる。
3級:医療保険や診療報酬制度の概要を理解している。また、基本的な
診療の算定知識を持ち、カルテ症例より正しくレセプトを作成する
ことができる。
第2回目は、12月6日に実施予定です。
10月の検定受験者に刺激を受けて、12月に受験される方もいるようです!(^^)!
職員同士で切磋琢磨できる環境にあることは、立山歯科の魅力の一つです。
立山歯科では、研修会の実施や受験料の負担など、職員のスキルアップを
積極的に応援しております!