5月31日~6月1日 東京にて第56回日本歯周病学会春季学術大会に参加させていただきました。
今回はタワーホール船堀で学会があり、展望台に行くエレベーターに乗ると
なんとスカイツリーが目の前に見え絶好な眺めでした!
歯科衛生士教育講演は、日本歯周病学会前理事長であり認定医、指導医である
長野で開業医の谷口先生による講演でした。
ホールには入りきれないほどの全国の認定歯科衛生士と、今から受験をする衛生士がいました。
また、市民公開講演では「未来の歯科医療としての歯科再生医療」で
東京理科大学の先生の講演がありました。
ノーベル賞でも有名になったiPS細胞も歯科再生治療で研究が進んでいるようで
将来が期待出来そうなお話しが聞け勉強になりました。
立山歯科では、日本歯周病認定衛生士は1名、臨床歯周病学会認定衛生士は6名、
日本インプラント学会認定衛生士1名在籍しています。
お口のことで聞いてみたいことがありましたら、遠慮なくお話下さい。
筑後医院 副院長 田中