1月14日(成人の日)
今回も中条先生をお迎えしての勉強会でした。
最初に各医院の歯科医師が症例発表を行いました。
① 義川先生 (基山医院院長)
「重度歯周病の患者様にインプラントを用い、全体的に噛み合わせを治した症例」
② 上村先生 (小郡医院)
「上の前歯にインプラントを入れた症例」
③ 井川先生 (クリニック院長)
「折れた前歯に被せ物を入れた症例」
④ 吉田先生 (西町吉田医院院長)
「前歯の被せ物を作り代えて見た目を改善した症例」
⑤ 岡本先生 (久留米医院院長)
「入れ歯の患者様にインプラントを入れた症例」
⑥ 江越先生 (広川医院院長)
「深い部分が虫歯になった歯を、虫歯の部分が歯肉の上に出るように歯を移動させて治療した症例」
⑦ 末続先生 (筑後医院副医院長代行)
「歯がなくなった部分にブリッジを入れた症例」
⑧ 荻原先生 (八女医院院長)
「前歯の形が気になる患者様に被せ物を作ることで、見た目を改善した症例」
左より、末続先生、岡本先生、江越先生、上村先生、中条先生、井川先生、義川先生、荻原先生、吉田先生
発表の後は中条先生の講義です。 皆、真剣な眼差しです。
今回の実習のテーマは「ブリッジ」という被せものです。
最初に中条先生のデモがあります。
その後、各自で模型を削ります。
今後の診療に生かしてまいりたいと思います。 筑後医院 歯科医師 野村