9 月 9 日に、広川医院で外科症例検討会を行いました。
<症例発表>
◎原先生(広川医院)
「インプラントの中間欠損補綴について」 ねじ穴の位置を考慮し、セメント合着式を選んだ症例についての発表でした。
◎平山先生(基山医院)
「移植について」 左上親知らずを左下大臼歯に移植する手術についての発表でした。
◎新垣先生(小郡医院)
「歯肉剥離掻爬術について」 歯周病が進んだ歯茎に対して、歯肉を切って開いて、目視下で歯石を除去したり、悪くなった歯肉を除去し たり、周りの骨の形態修正を行う手術についての発表でした。
<総括>
◎柴原先生
新型コロナウィルス拡大における歯科医院のこれからについて。 また、診療中心から予防中心へと重点を移していたが、再び診療中心へと焦点が向いてきていることについて 。
今回学んだことを日々の診療にも役に立てて行きたいと思います。
小郡医院 佐々木