インプラント治療は、久留米・筑後地域の歯科医院 立山歯科グループ

  • 無料送迎
  • 平日夜9時まで
  • 土日診療
立山歯科グループコールセンター:TEL 0942-65-6805
ホーム > 立山通信

立山通信

2019-3-26

3月 外科症例検討会

 

313日に、外科症例検討会が行われました。

 

英語論文 藤家先生

  歯科の領域でも3Dプリンタを使う症例が増えている。移植する歯牙のレプリカ

 を作り、移植する抜歯窩に事前にはめ込むことで、顎骨をどのように削合すれば

 適合よくなるかといったことがわかるようになる。さらには、このレプリカは

 オリジナルとの大きさの誤差が0.数ミリということには驚きです。

 

 

久留米医院 岡本先生

  インプラントを用いて咬合再構成を行った症例。今後の治療を考え、先に咬合

 を高くするためにインプラントを用いた。

  インプラントはただ単に歯を増やす目的だけでなく、このように咬合を考えた

  インプラントや、矯正のためのインプラント、入れ歯の沈み込みを防ぐための

  インプラントなど様々な使い方があることを学びました。

  

 

クリニック 井樋先生

 歯根が下顎管内に入っている症例では、まず歯冠部の歯を分割させ、そのまま

 縫合して閉じる。数カ月後、歯の移動が認められれば、抜歯の続きを行う。

 抜歯にはまったときは、落ち着いてデンタル写真を撮ったり、切開をしたり、

 2回法という考え方もある。様々なパターンを考えておく必要がある。

 

  

香月先生指導オペ 上野先生

  水平埋伏智歯抜歯についての指導オペです。術中・術後の写真に目を通して、

  イメージさせ、しっかりと学びたいと思います。

 

 

 

 

                                 小郡医院 佐々木

 

 

アーカイブ