10月9日の前夜祭から始まり、10日、11日の3日間「アメリカの専門医に学ぶ
~歯周・インプラント・補綴の最先端~」のテーマのもと、
そうそうたる著名な先生方の講演を拝聴いたしました。
◆蒲池史郎先生、蒲池久美子先生
「“5C CONCEPT” 現在のインプラント治療へのインターデシプリナリーアプローチ」
5C;Conceptual・Conserve・Create・Camouflage・Continuity
◆船越栄次先生
「重度歯周炎の治療(切除療法から再生療法まで)」
「低侵襲性歯槽堤保存術および歯槽堤増大術」
◆Dr.Blanchard
「インプラント埋入の為の抜歯窩の取り扱いと無歯顎歯槽堤増生術」
「インプラント補綴の為の、含気化した上顎洞のマネージメント」
◆Dr.Nishimura
「インプラントの適切な上部構造作製」
「インプラント歯学における上部構造の合併症」
↑私の尊敬する船越先生を中心に、左が立山、右が立山歯科で外科を担当している
専門医の柴原先生
日本で初めて歯周病の研修会を初めて35年、3000人の卒業生を排出、
今回、船越先生の素晴らしい人柄に触れた、多くの歯科医師が集まりました。
これからも、元気で活躍されることを祈念しています。
また海外研修でご一緒したいですね。
理事長 立山由乘