7月15日に広川医院にて外科症例勉強会が開催されました。
新型コロナウイルスによる自粛により約5ヵ月ぶりの勉強会でした。
①岡本先生（久留米医院）
英語論文抄読、「上顎洞底挙上術の経過」
上あごにインプラントをする際に十分な骨が無い人に行う処置のことで、
その患者様の経過に関する発表でした。
②佐々木先生（小郡医院）
「水平埋伏智歯抜歯」
下あごの横向きに埋まってる親知らずの抜歯に関する発表でした。
③長井先生
「口腔粘膜疾患」
お口の中のできものを摘出する処置に関する発表でした。
④池松先生（クリニック）
骨粗鬆症の患者様について議論しました。
⑤藤家先生（筑後医院）
お口の中のできものについて議論しました。
今回の勉強会で学んだ事を日々の診療で活かしてまいります。
久留米医院 宮原
