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立山通信

2013-4-12

4月の口腔外科症例検討会

410日(水)は月に1回開催されている口腔外科症例検討会でした。

佐賀大学口腔外科名誉教授の香月武先生にアドバイザーとして参加頂いております。

新しい年度に変わって初めての勉強会です。

今日はA班4名の先生方の症例発表とディスカッションが行われました。

 

 

 (1)江越良輔先生(広川医院院長)

他院で上あごにされたインプラント治療のやり直しについて:

10年以上前に他の歯科医院でなされたインプラントが咬む機能を失ったために外して、

新しいインプラント治療を行う治療について方針を決定しました。

「サイナスリフト」という上あごに骨を作る方法についても勉強しました。

 

(2)貞刈理志先生(久留米クリニック所属)

幼少期に歯を打撲し、成長後に骨の吸収を起こした症例の治療について:

歯の根より膿みが止まらず、CTにて検査したところ、

嚢胞という膿みがたまる袋を形成していることがわかりました。

治療方針を検討し、午後に医院にて香月先生による診察が行われました。

 

(3)  岡本多浩先生(久留米医院院長)

前歯の審美面に問題のある患者について:

歯並びが悪く、前歯をきれいにしたいという患者さんの治療について検討しました。

矯正歯科専門医と口腔外科専門医と話し合いを行い、

患者さんの希望にてインプラント治療による審美性の回復を図る治療を行うことになりました。

まずは骨を作るGBRという方法を行います。

 

(4)高橋伸介先生(筑後医院院長)

上あごの最後方の大臼歯部のインプラント治療について統計をまとめました。

上あごの臼歯部は比較的インプラント治療の結果がよくないと言われておりますが、

治療の工夫によりそれを克服した症例を発表しました。

 

最後に香月先生により症例発表がなされました。

大学病院にて腫瘍により下あごを大きく切除し、その後特殊なセラミックを加工することにより

顎の再建を行い数十年経過した症例の解説をして頂きました。

このように当グループでは削って詰めるという歯科治療のみならず、

口腔領域全体を総合的に診察でき、インプラントのみならず、嚢胞や腫瘍などの病気も

CT等の特殊な検査機器を用いて適切に診断できる口腔医を養成するように心がけております。

 

 

口腔外科・インプラント外科担当:柴原清隆