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立山通信

2016-3-15

3月外科症例検討会

 

3月外科症例検討会

 

 3月9日に広川医院で外科症例検討会が行われました。

 

宮原先生(筑後医院研修医):診査の重要性について

 

立山歯科では痛みが落ち着いたら、患者様に口腔内の状態を理解していただくために、レントゲン、口腔内写真などを撮影しています。

 

症例を交えて、診査の種類や資料取りの重要性について検討致しました。撮影方法などの多くの改善点やアドバイスが交わされました。

 

 

 山本先生(筑後医院)う蝕により器具が使用しづらかった抜歯症例

 

う蝕が進行した右上の智歯の抜歯症例でした。器具の使用が予定通りいかない時にどのようなアプローチをしていくかについて議論が交わされました。事前準備の重要性を再確認しました。

 

池松先生(クリニック)移植

 

移植とは抜歯になった部位に智歯等の他の部位から歯を代わりに移動させることです。

 

CTの使用により移植する歯の選択を行っていき、移植後はレントゲンにより、経過を観察していきます。抜歯部位の状態、移植時の術式について議論が交わされました。

 

 

 新垣先生(小郡医院)エムドゲイン

 

エムドゲインとは歯周病により歯牙の周りの骨がなくなった部位に骨を再生させる治療です。術後はレントゲンで骨の再生具合を確認していきます。歯肉の剥離方法などの術式についても検討致しました。

 

 

 義川先生(基山医院)相談症例

 

パノラマX線写真撮影時に上あごに陰が認められた症例です。抜歯も含めて今後の治療方法、計画について検討致しました。

 

 

 

今回の検討会を日々の診療に生かしていきます。

 

 

 

八女医院

 

歯科医師 野口

 

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