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立山通信

2014-6-17

6月口腔外科症例検討会

 

611日は月に1回開催されている口腔外科症例検討会でした。

今年度も毎月、佐賀大学口腔外科名誉教授の香月武先生に

アドバイザーとして参加頂きます。

今回は5名の歯科医師が症例発表し、

口腔外科に関するディスカッションが行われました。

 

 

(1)岡本多浩(久留米医院院長)

 上あごの入れ歯をインプラントを用いて固定する

「インプラントオーバーデンチャー」という治療法に関する発表でした。

今回はインプラントを埋める際に必要な骨を造る治療がテーマで、

 本日行われる外科手術の内容確認でした。

 4月に行った症例検討会で発表した患者様と同じ患者様で、

 前回の右側の上あごの手術が問題なく終了したので、

 今回は左側の上あごの骨を造る手術についての検討を行いました。

 

(2)義川耕平(基山医院院長)

インプラント周囲炎というインプラントの周りに炎症を起こす

 症状が出た患者様の治療を行った症例でした。

 炎症が起きた時の見極めや対処方法、

 また炎症を起こしにくいインプラントの選択について学びました。

 

(3)末続大輔(筑後医院副院長)

 前歯を打って前歯が完全に取れてしまった症例の発表をしました。

 取れた歯を元の位置に戻して固定する再植という治療の症例でした。

 無事に以前と同じ状態に治癒していますが、

 十分な経過観察と資料を収集することの必要性を学びました。

 

(4)羽原幸司(広川医院副院長)

 虫歯になり保存が出来なくなった奥歯の治療で、

 抜歯した後にその部分に親不知を移植するという治療法でした。

 移植の手順には幾つかの方法がありますが

 患者様それぞれに合わせた治療が重要だと学びました。

また、治療前に体調に急変を起こした患者様に対して

救急救命を行った症例報告もありました。

現代社会においては歯科医院も一つの医療機関として、

 何か起きた時に迅速に対応する能力と設備が重要だと再認識しました。

 

(5)森藤秀仁(西町吉田歯科医院副院長)

 歯が途中で折れて、そのままでは保存できなかった歯を

 歯茎や歯を支える骨に対して外科処置を行うことで保存できるようにした症例と、

 歯の並びに影響していた小帯と呼ばれる粘膜を切除した2症例でした。

 正確な診断を行い、適正な術式の選択を行うことについて学びました。

 

 

今回は5名の歯科医師が発表を行いました。

 今回も口腔外科という分野ではありますが、

 症例の内容としては幅広い発表となりました。

 本日の症例検討会では、特に、突発的な事故や発作が起きた時の治療や

 対応について学びました。

 香月先生からはいかなる状況にも対応できる環境整備や

 技術の習得の重要性を教えて頂きました。

 

 

 左より香月先生、(西町吉田歯科医院副院長)森藤、(広川医院副院長)羽原、

(筑後医院副院長)末続、(基山医院院長)義川、紫原先生

 

 

                          立山歯科筑後医院:末続大輔