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立山通信

2015-3-29

3月 中条先生勉強会

3/21に、外部講師として中条先生をお招きし、
今年度最後の院内の歯科医師勉強会が開催されました。
当日は午前中に症例発表を行い、午後は実習を行いました。

   
午前中の症例発表では9人の歯科医師が症例を発表し、
それぞれ中条先生から叱咤激励を賜りました。
午後は歯科処置の中でも頻度の高い、詰め物の処置の実習でした。



自分と家族にしてあげたい診療の実現・向上のためにも、
今後も技術の研鑽に努めていきます。
今後とも立山歯科グループを宜しくお願い致します。

              小郡医院 鳥越 理一

 

 

 

2015-3-29

3月 口腔外科症例検討会

3月11日は月に1回開催されている口腔外科症例検討会でした。 

佐賀大学口腔外科名誉教授の香月武先生にアドバイザーとして参加頂いております。 

今日は6名の歯科医師が症例発表し、口腔外科に関するディスカッションが行われました。 

 

 

高橋 伸介(筑後医院所属) 

腰の骨から骨を移植してインプラントを行った発表でした。医科と連携し、

術前の念入りなシミュレーションが行われていました。

 

②江越 良輔(広川医院所属) 

歯根が分岐しているところの病変の診断、治療基準についてと、昔の特殊な

インプラントの周囲炎についてでした。 

 

③池松 直樹(クリニック所属) 

痛みの原因が特定しにくい非定型性歯痛という疾患と口腔粘膜病変についてでした。

粘膜の病変については細胞診という検査を行いました。

 

④野田 謙史(西町医院所属) 

余分に歯ができてしまう過剰埋伏歯の影響で生え変わりが上手くできていないケースでした。

時期をみながら治療のタイミングを検討しました。

 

⑤松藤 悦誠(広川医院所属) 

上の親知らずの抜歯についてでした。手技や器具、術前のレントゲンでの

シミュレーションのポイントを確認しました。

 

⑥中島 俊行(久留米医院所属) 

下あごの骨が極度にやせ細ったケースのインプラントについてでした。

どのような設計で足りない骨をどう補うかを話し合いました。 

 

最後に、外科、インプラントのスペシャリストである柴原先生から細胞診の手順と

手術記録についてのお話がありました。今回学んだことを日々の診療に活かしていきます。

 

                         立山歯科 久留米医院 中島 俊行

 

2015-3-29

3月 技術者症例発表会

3月22日の診療終了後に、広川医院研修室で、毎月行われている技術者症例発表会が開催されました。この日は、4名が発表を行いました。 

 

〈西村亜矢子:筑後医院所属 歯科衛生士〉 

 電動歯ブラシを使用した口腔清掃指導についての発表でした。電動歯ブラシの特徴や使い方、どういった方に電動歯ブラシの使用が効果的か等、詳しく解説がありました。電動歯ブラシを使用することで、お口の清掃状態が劇的に良くなった症例には驚かされました。

 

  

〈小幡しおり:久留米クリニック所属 歯科医師〉 

 冠(歯のかぶせもの)やインレー(歯のつめもの)を歯に接着させるためのセメント(接着剤)についての発表でした。様々な接着剤の特徴や適した使い方などを比較しながら解説してくれました。 

 

〈野田謙史:西町医院所属 歯科医師〉 

 歯の神経を取った後の、神経の穴の治療について発表しました。自分の勉強したこと、考えたこと、普段どういった治療をしているかということを発表し、それについて諸先輩方から指摘やアドバイスを頂くことができました。 

 

〈池松直樹:久留米クリニック所属 歯科医師〉 

 上の2本の前歯の大きさが違っている方の治療を行った症例についての発表でした。矯正、歯周外科、補綴といろいろな治療法を駆使して、前歯の歯並びを揃え、大きさを合わせて、治療後はとてもきれいになっていました。 

 

 

 今回も、他のスタッフの症例を通して、多くのことを学ぶことができました。明日からの診療に生かしていきたいと思います。

 

 

 

 

 

西町医院 野田謙史

 

2015-3-26

3月22日(日)釣り同好会

 

 

天候のため、2回延期になった釣り同好会が久しぶりに行われました。

今回は、コウイカ釣りです。

2時起き、久留米医院を3時出発で、熊本天草の大矢野漁港へ、

 

 

6時に埠頭から漁船 大栄丸に乗り込み、いざ湯島の東に移動。

 

 

 

今回の参加者は立山敏雄理事、理事長の立山、それと立山由泰君の3世代交流となりました。(久留米医院・岡本先生は仕事で欠席)

 

 

 

第一号は立山が吊り上げました。見事なコウイカです。(自画自賛)

 

今回は大潮で釣果はいまいちでしたが、船頭の協力もあり、50匹ほどのコウイカを持ち帰りました。

 

新鮮なイカは最高に美味しかったです。

 

次回は、5月にタイ釣りを企画しています。

 

 

 

理事長 立山由乗

 

 

 

 

2015-3-24

FPRS(福岡歯周病研究会)にて。

2015年3月4日(水)

 

今回、FPRS(福岡歯周病研究会)で九州大学歯周病科の西村英紀教授に講演をお願いしました。 

同会では、私が会長を務めている為、2年間、毎回座長をしています。 

会員は約40名位で鹿児島などから、新幹線で来られて、宿泊される先生もいらっしゃいます。 

当日は20時ジャストの開演で満席の状態でした。2時間たっぷりと西村先生に講演と質疑応答を行って頂き、その後場所を変えて、懇親会を午前0時まで行いました。

 

  

写真は左2人目から西村教授、船越先生、立山です。(船越ペリオセンターにて)

 

西村英紀九州大学歯周病学分野教授。 

演題:糖尿病と歯周病―UP DATE 

 

抄録:重症の歯周病を効果的に治療することで血糖コントロールが

改善することが、複数のメタアナリシスやシステマティックレビューで

確認されました。 

私たちも、広島県糖尿病対策推進会議/広島県歯科医師会とのヒロシマスタディと名付けた介入研究において、歯周治療の有用性を検証しています。 

ところが、その矢先に、JAMA にその効果を否定するような報告がセンセーショナルに発表されました。この結果の違いをどのように解釈すればいいのでしょうか。そこで、このたびの講演ではこの疑問点を紐解いていくとともに、糖尿病と歯周病の双方向の関連性についてUP DATEを紹介したいと考えています。 

 

 簡単な講演内容を紹介します。 

歯周病は成人以降に重傷化する。 

歯周病は糖尿病の第6番目の合併症である。 

21世紀の国民病。 

脂肪の摂取が増えた。交通手段が良くなった。 

インシュリン作用の不足による慢性高血糖を主徴とする。

 

動脈硬化症 

1型糖尿病;絶対的不足 

Ⅱ型糖尿病;インスリンの相対的作用不足 

インスリン抵抗性;太った人はインスリン抵抗性が高い 

メタボ;糖尿病 

    異常脂質結晶 

    高血圧 

心筋梗塞が減らない。 

隠れたところに何かあるに違いない。 

アディポカイン>>炎症性細胞の浸潤が起こる。

TNF-α等 炎症性サイトカイン 

肥満は炎症である。 

内臓脂肪組織で炎症が惹起される。 

インスリン抵抗性が惹起される。 

肥満者ではインスリン抵抗性が亢進して糖尿病になりやすくなる 

歯周病ではCRPが高くなる。肝臓由来の炎症マーカーである。 

インターロイキンー6が肝臓――CRP 

CRPの軽度な上昇は心筋梗塞発症の予知因子となる。 

久山スタディから見た日本人における炎症マーカーと心血管リスク 

歯周病で上がる範囲に合致していく。

 

広島スタディにおいて 

糖尿病クリニックにて出前出張して歯周病治療をした人、

しない人を分けて検証した。 

抗菌薬を使用した群がHbA1Cの改善率が良かった。 

生体に軽微な炎症を有する患者のみ、HbA1Cの改善が見られた。 

歯周病によるインスリン抵抗性は脂肪組織 

IL6,MCP1 

門脈域で炎症反応が増幅される。―――>crpの亢進 

 

生体に軽微な炎症を伴う歯周病を有する糖尿病患者に対する効果的な(炎症を軽減するような)歯周治療は糖尿病の改善 

重度歯周炎の 

1%のHbA1Cの減少は末梢血管の37%の改善に繋がる。 

ボルチモア老化研究 

1.インスリン低値が長生き 

2.体温が低いが長生き 

3.性ホルモンが高いが長生き 

インスリン抵抗性の持続は寿命を縮める。 

著明な肥満――>脂肪分解――>内毒素 

BMI>30は3%しかいない 

日本人はあまり肥満しないのにアメリカと同等の糖尿病になる 

BMI25付近で昔に比べ、ちょっと太った人の糖尿病が悪い 

歯周病は口の糖尿病である。 

JAMA2013:310 2523~2532 

歯周治療でHbA1Cに変化なし 

Arch Intern Med 

日本人は糖尿病になりやすい 

HbA1c7%(JDS値で6.5%程度)維持することが重要 

糖尿病専門医から眼科は紹介するが歯科へは紹介しない。

 

 

以上のような内容を今回勉強いたしました。

   

                      立山 由乘

 

 

2015-3-4

2月歯科衛生士勉強会

 219日、毎月1回行われている歯科衛生士勉強会でした。

 

【角 麻里恵(広川医院)】 

 薬物誘発性歯肉増殖症についての症例発表を行いました。薬物誘発性歯肉増殖症は、その薬理作用のみで発症するのではなく、口腔清掃不良による歯肉炎に関連していることを知り、できるだけ早期に徹底した口腔衛生指導を始めることと、継続的なメインテナンスが重要であることがわかりました。

 

【近藤 踊子、山口 史加(基山医院)】 

 広川町社内福祉協議会の歯の健康セミナーで高齢者の方に行う講習内容の発表でした。歯周病と脳血管疾患、心臓疾患、認知症などの全身疾患についての関係性や、パタカラ体操について、口腔内の状態の重要性がとてもわかりやすい内容でした。 

 

 

自分が発表した内容について気づかなかったり知らなかったりした部分を先輩方からアドバイスしていただきとても勉強になりました。今回学んだことを今後の診療につなげていくよう努力しようと思いました。 

 

広川医院 角 麻里恵